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応援メッセージ

原発埼玉県民投票を目指して
がんばっているみなさんへの応援メッセージ

◎中野区:受任者と区の事務局

 今再稼働に向けた動きが活発化してきて、とても大事な時です。

 是非頑張ってください。
 エールを送ることくらいしか出来ませんが、あと少しのカンパをいたします。

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◎西東京市:受任者

 埼玉県民投票にぜひ原発都民投票の魂を引き継いでください!
 私も2年弱埼玉県民だったことがあり、知り合いに声をかけてみたいと思います。
 みなさん頑張って下さい。

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◎小平市:受任者

 特定の組織に頼らず、少人数で運動を発起し、どんどん共感の輪をに広げている

 スタッフの皆さんに敬意を表します。

 体調には留意されつつも最後まで走り抜けましょう!

 私も微力ながら応援に駆けつけたいと思います。

 

埼玉県加須市に避難されていた双葉町前町長・井戸川克隆さんは、こう私たちに問いかけています。
(フェイスブックより引用)
 「皆さんにお聞きします。皆さんは私達だったらどうしますか?
 原発事故は東電の事故予防を怠ったために起こされました。
 これにより強制避難を余儀無くされました。
 何処で、どのように、いつまでという事は示されないまま避難しています。
 帰れるか?帰れないのかを応えないままにされています。
 一番被害が大きいところに核のゴミ置き場を作れと言われています。
 賠償金で元どおりの資産は買えません。
 望まない被曝を強要されています。
 家族は分断されたままです。
 生業の復元は出来ていません。
 子供達は被曝させられたままです。
 この先どうすれば良いのか決められません。
 誰が責任者でどう取るのか示されていません。
 県内の山、湖沼、河川、海の除染はしないと言っています。
 国は監督、管理責任を取っていません。
 我々の被曝許容量を住んでいない国が決めています。
 などなど、被害者が協議の場に参加したことが一切ありません、皆さんは

 許せますか?国と福島県の独断を。
 どのような場合でも本人参加の下で話し合いはするものでしょう、今度の事故で

 は 佐藤県政の独断で進められています。

 私のDNAは彼の手法に何時も反対でした、決定プロセスを理解しない独裁者が

 決めるやりかたに反対します。」(引用終わり)

 

 私たちは原発事故を自分自身の問題としてとらえなくてはなりません。

 想像してみてください、自分が双葉町民だったらどうするのか…
 最悪のストレスを強いられる生活のなか、自分・自分たちの意思とは違う政策が

 勝手に身に降りかかってきたら…
 現在の政治的決定プロセスに、大変疑問を感じています。
 得票率20%で80%の議席を確保してしまう小選挙区制のなかで、

 私たちの意思が正当に反映されるのか?
 もしされていないと感じたとき何ができるのか?
 できることの一つに「住民投票」があります。直接、私たち市民が、

 一つの事柄についてYesかNoか判断し投票できるのです。

 そのためには法定署名や県議会での可決など大変高いハードルがありますが、

 埼玉県民の皆さんの熱意を集めて超えていってほしいと思います。

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◎杉並区:受任者

 今年の埼玉ライオンズは弱いけど、東北イーグルスよりは勝っている。

 これとそれとは別にして、東北に思いをはせて、日本の未来のために、

 獅子となって戦え!!埼玉県民!!応援しています!!

 (東京都民投票実現ならず悔しい思いをした者より)

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いぐっちゃん(杉並区:受任者)

 「原発」都民投票が私のところにやってきたのは2011年の11月の半ばでした。

 知り合いのオーガニックカフェの店主に受任者申し込みハガキの三つ折りチラシを

 もらったのがきっかけでした。

 2011年は原子力の問題について人々のさまざまな動きが生まれ、それぞれ特徴を

 持った働きを示し始めていた時期と思います。

 政治・社会運動のあり方につ いての議論は多くありますが長くなるのでまだ

 書きません。 投票によって原子力をどうするか決めるということについては

 賛成すると考えています。

 とはいえ一つ思うことは、東電福島第一原発事故を起こしたという事実から

 2011年以前のさまざまな思想や議論といったものは、原発賛成・反対に関わらず

 この事故を防ぐに足るものではなかったという謙虚な自覚が必要というものです。

 「原発」都民投票は法定署名によって成立する直接請求というもので、

 公に効力を持つものとされており有効署名数を超えたら議会はその直接請求に

 ついて審議、結果を公表することが義務付けられている。

 法定署名でない署名にはこのような機能はありません。
 その一方で署名を集めるに当たって条件があり、2ヶ月間の間に対象となる自治体の

 全有権者の50分の1、東京では22万人の署名が必要、受任者は自分の住民票が

 ある市区町村に同じく住民票がある人からのみ集められるといったものです。

 最初、私は単に署名を集めるだけのものと思っていたのですが、このルールを

 知って署名を集めるときに使うであろうクリップボードや重みのあるしっかり

 し たボールペン、それらを入れる手提げのプラスチックケースなど道具一式を

 自分で揃えたのでした。また、署名活動を行う曜日や時間をあらかじめ決めた

 のでし た。

 やる気や思いの強さだけでは身体がついていけません。

 2ヶ月間、署名活動を続けられる環境を用意する必要があると思ったのでした。

 また道具を用意して それらを眺めてみると自分にも出来るかもしれないという

 感覚になりました。

 「原発」都民投票の署名活動を行うに当たっての私自身の課題は何かというと

 一日で終わらず続けられるかというものでした。なので、署名活動は、

 週のうち 二日、最大で2時間まで。場所は自宅の最寄り駅としました。

 毎日、ターミナル駅というのはフルタイムで仕事をしている私には難しいものです。
 大勢の人に向かって呼び掛けたり話しかけたりする経験がある人は少ないと

 思います。

 私もこれまで署名を集めるために街頭に立つという経験はありませんでした。

 とはいえ、10代のころから環境や自然保護について関心があり出会った

 きっかけもオーガニックカフェで、いわゆるまったく無関心だったという人

 ではあり ません。

 震災の直前、2011年の秋、日比谷公園での環境保護に関するイベントで

 売り子になったとき、知らない人に向かって呼び掛ける、声を掛けるという

 経験をしています。また、それより何年か前、朗読劇の小さなワークショップに

 参加し発表会に出たことがありました。
 人生、いろんな経験をするのが良いと言われることがあります。

 署名を集めるため街頭に立ったときその言葉を実感したのでした。

 原子力発電所は海に面した地域や過疎地に多く建設され埼玉は一見すると

 原子力 の問題に多く関わらないように思うかもしれません。

 しかし、2011 年の東電福島第一原子力発電所事故が起きた当初、双葉町初め

 福島県の人たちが避難してき たのはさいたまスーパーアリーナや旧埼玉県立騎西

 高校の校 舎でした。

 埼玉の 皆さんも無関係というわけではなく、原発事故の被災者を助けるという

 大きな役割を果たしています。

 騎西高校に最後まで避難していた人たちが退所したのは昨年の12月です。

 今、埼 玉の皆さんは原子力発電についてどのような意見をもっているでしょうか?

 埼 玉の皆さんは原発立地地域の自治体、国家の中枢を擁する東京とは異なる

 視点でこの問題について意見を言うことができると私は思います。

 重大な原発事故を起こしました。今後も原子力発電を続けるのかやめるのか

 有権者自らが決定を下さなければならない責任があると私は思います。

 そし て、埼 玉の皆さんはスーパーアリーナや騎西高校に避難され苦労された

 被災者の方々のさまざまな思いを実際のエネルギー計画や政治に反映させて

 ゆくことが期待さ れていると私は思います。

 これができるのは実際に長期に渡り多くの被災者を支 援する経験した

 埼玉の皆さんにしか出来ないことだと思います。

 そしてこの一人一人の思いや経験を現実の政治に反映させるとき

 「原発」埼玉県民投票は大きな一助になることでしょう。

 「原発」埼玉県民投票は直接請求と いう行政上の制度に基づいて行うものです。

 埼玉にお住まいのみなさんの多くの署名で実現します。

 ぜひ「原発」埼玉県民投票へのご協力をお願いします。

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◎目黒区:受任者

 2012年1月、ラジオで「原発」都民投票署名のニュースを聞いたこと、

 そして動いたことがその後の自分の考えに大きな影響を与えました。
 「どんな人たちがやっているのだろう?」これが参加のきっかけでした。

 そしてその答えは「3.11をきっかけに、何かしなければいけないと思った

 普通の人たち」でした。
 その後、原発のことを知れば知るほど、政治や安全保障や色々な問題が

 関係していることを感じました。

 そういう大事な問題である原発のことは、誰が決めるこ となのか、

 これが一番の問題だと思います。

 当然、政府、国会議員が含まれ、直接大きな影響を受ける立地県のかたがたも

 含まないわけにはいきません。企業も 大事な構成員です。

 でも、それ以外の人は関係無いのでしょうか。

 立地県の犠牲の上に電力を享受すること、そしてそのことは、国が決めたこと

 だからと日々の忙しい毎日から忘 却していくこと、それで良いのでしょうか。

 私は、自分のことが一番大事です。そして家族のことがとても大事です。

 さらに、仕事も大事ですし、友人も大事で す。
 国も大事ですし、大げさですが世界も大事です。

 インターネットのある今の世の中、世界中の人とつながることができます。

 でも大事なものがたくさんある私たちは、その身近さから割ける時間は

 どうしても限られてしまいます。

 そういう中でも、本当に大事なことには、関心を持ち続けたいし、

 関心を持つだけではなく、参加していきたい。
 そんな思いで原発埼玉県民投票署名そして原発埼玉県民投票を東京から

 心より応援しています。

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@Rock'n Rollienne(西東京市:受任者)

 「原発」埼玉県民投票、いよいよですね。活動を進める中で、

 今まで気付かなかった自分を発見すると思います。

 2ヶ月間、いい時間を刻んでください!
 Give Democracy A Chance!