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集団的自衛権を考える超党派の議員と市民の勉強会(第4回)

チラシの内容を以下に掲載します。

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集団的自衛権を考える超党派の議員と市民の勉強会(第4回)

日時:3月25日(火)11:30~13:00

場所:参議院議員会館講堂
講師:前田哲男さん(ジャーナリスト・軍事評論家)
テーマ:「集団的自衛権 憲法論ではないアプローチ」

資料代:500円

発言:国会議員、市民団体ほか
           
 安倍内閣が集団的自衛権行使容認へ踏み出そうとしています。

戦後、自民党政権を含めて全ての内閣が明確に「違憲である」としてきた

大原則を、解釈変更だけで180度変えようとしています。

 戦後日本社会の大きな曲がり角に立たされつつある私たちは、

この重大な問題に関して、様々な視点から、多くの人々と共にしっかり学び、

議論を深めていきたいと思います。

 そこで、政党・党派の枠を超えて共に学び合う目的で、超党派の議員と

市民とが同じテーブルに集うための勉強会を立ち上げました。

今後さらに多くの政党、議員、市民に拡げていこうと思います。

これまで私たちは、元内閣法制局長官の阪田雅裕さんから

「政府の憲法9条解釈」について、元内閣官房副長官補の柳澤協二さんから

「安倍内閣の安全保障戦略(集団的自衛権を中心に)」について、

そしてジャーナリストの半田滋さんから「集団的自衛権のトリック」

について、それぞれお話を伺い、議論を深めてきました。

 第4回目は、ジャーナリスト・軍事評論家の前田哲男さんに

「集団的自衛権 憲法論ではないアプローチ」というテーマで講演していただきます。

たくさんの議員、秘書、市民、メディアのみなさんの参加をお待ちしています。ぜひお集まりください。

呼びかけ人[3/19現在、順不同]:
近藤昭一(衆)、江崎孝(参)、有田芳生(参)、藤末健三(参)、小野次郎(参)、真山勇一(参)、赤嶺政賢(衆)、仁比聡平(参)、玉城デニー(衆)、主濱了(参)、小宮山泰子(衆)、
照屋寛徳(衆)、福島みずほ(参)、糸数慶子(参)、山本太郎(参)