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11月の「さよなら原発in越谷」のパレード終了

アピールが始まるのは、午後6時からなのですが、

午後5時ころから準備が始まりました。

 

旗もフェンスに結び付けます。

少し前まで降っていた雨で芝生はビチョビチョ。

一番前の席には、ブルーシートを敷き、越谷マットを置きました。

 

少しずつ、参加者が集まってきます。

越谷市中央市民会館の光でも まあまあ明るいのですが、

投光器を置くと、あ か る い !(^^)

 

 

日中の雨が嘘のような空。

お月様も顔を出します。

アピールが始まりました。

 

紹介していただいた本のタイトルは、「これでも罪を問えないのですか」

福島原発告訴団の50人の陳述書。

 

 

現役官僚の原発の危機を告発した小説「原発ホワイトアウト」も

紹介していただきました。

 

浪江町に行って、現状を見てこられたそうです。

私たちはどのような行動をしていかなければならないのでしょう。

 

座ってアピールを聞いていただけたらいいなぁ~と思いましたが、

芝生がビッチョリ濡れていたためもあったのでしょうか?

後ろの方で立って聞かれている方々が多数でした。